ボヘミアの醜聞

「シャーロック・ホームズの冒険」より「ボヘミアの醜聞

フォン・クラム伯爵と名乗る黒い覆面をつけた男性がホームズとワトソンの元を訪れる。
伯爵はさる高貴な方の使いであり、依頼内容はヨーロッパの王家に大きな傷をつけるスキャンダルを防ぎたいというものであった。



あの女ことホームズを出し抜いた女性「アイリーン・アドラー」の登場作品。
また、ホームズの観察力の高さを描いた作品でもある。
具体的には、ワトソンが玄関から部屋に続く何回と階段を見てはいるが、それが何段あるか知らないのに対し、17段あると答えるホームズ。流石である。



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[ 2014/06/27 22:55 ] コナンドイル | TB(0) | CM(0)

オレンジ種の五つ

オレンジの種五つ
「シャーロック・ホームズの冒険」より「オレンジの種五つ」

叩きつける雨の日、ホームズとワトソンは1人の来客を迎える。
依頼人の叔父と父の殺害現場に、残された5つのオレンジの種の謎とは。



珍しくホームズが依頼人がどんな人物が当てられず(もっとも依頼人と出会って直ぐホーシャムから来たことを見破っている)、また依頼人を守れず、そして直接的な事件の解決が出来なかった事件。


これを初めて読んだときは中学生であり、KKKの意味が分からなかったが、今読むとアメリカの時代背景がだいぶ理解できるようになっており、新鮮味を感じた。
やはり直接的な解決ではないので、割と後味の悪い(決して批判ではなく)作品。


[ 2014/06/26 22:17 ] コナンドイル | TB(0) | CM(0)