やる夫が「奸悪無限の武将」宇喜多直家に仕えるようですあなたは、主君のため1か月に1度、絶食――出来ますか?
[魅力] 実の弟からも恐ろしいと言われた梟雄「宇喜多直家」の生涯
[作品の傾向] 謀略 ダーク
[原作] やる夫歴史
[ストーリー] 長編(更新中)
尼子や大内、毛利に黒田といった謀略渦巻く中国地方。その中でも梟雄「宇喜多直家」を、やる夫こと宇喜多忠家から見た作品
浦上家の家臣同士、外敵尼子、そして毛利。さらには、主君浦上家とも刃を交え、弟である忠家さえからも、兄は恐ろしい男だったと評される宇喜多直家の生涯とは。
梟雄と評される宇喜多だが、当時の宇喜多が如何に厳しいものだったかを、描いている。
同じ浦上家臣に祖父を殺され、故城は親戚に奪われ、食うものにも困る。そんな状況を打開するため、直家の謀略が冴えわたるが、次第にその謀略は一読者から見ても、末恐ろしいものとなっていく。
[検索用タグ]作品_やる夫 やる夫_歴史 ストーリー_長編(更新中含)_長編
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