17年8月13日現在の試験的導入のランキングです
不定期更新を予定しています
おすすめ作品でいつも10作品選出しているため、今回は20作品を選出しました
またガンダム外伝KANON以外は全て完結済み作品です
1位 ガンダム外伝KANON紹介記事SSを……二次創作を読み始めてもう10年くらいになりますが、読み始めた当初の作品というのことを勘案しても非常に面白かった作品です
超長編作品で、特にグリプス戦役から
連邦軍と連邦政府
エゥーゴとアナハイム
ティターンズ内のバスクとエイノー
アクシズとジオン共和国
のそれぞれの思惑と理想が描かれています。
どちらが正しいというわけでもない指導者と現場の物の見方の違い、戦後のジオン残党とサイド3の立場など非常に考えさせられることが多い作品でした
オリジナルキャラクターもいますが、ハイドラクスやアーカット中将のようなオリジナルかと思ったらマニアックなキャラやMSもなく混じっているので違和感が無かったです
更新が停止して7年となりますが、今でも時々読み返します
2位 やる夫が異世界で前を向いて生きるようです紹介記事引きニートだったやる夫が極限状態を乗り越えて、文字通り異世界で前を向いて生きていくお話
紡いでいく絆と読めない展開、主要人物は勿論魅力的なわき役たち
少しずつ成長していくお話です
続編にやる夫が異世界で目的もなく生きるようです
やる夫が異世界で絆を紡いでいくようですがあり「やる夫が異世界で絆を紡いでいくようです」が2017年8月現在更新中であり、3作品合わせて1000日連続投下超えという偉業を成し遂げた作品です
個人的に一週目が特に好きです
3位 流離う翼たち紹介記事 ガンダム外伝KANONの作者ジム改さんがガンダムSEED本編の展開に我慢できなくなって作った作品
MSといえど最強の兵器ではなく、それは序盤のジンだけではなく味方のG兵器も該当します
だからといって戦車や戦闘機が無双できるわけでもありません
キラ達が絶対の正義というわけでもなく、戦場にいる両軍の兵士たち、政治家の考えを描いた群像劇です
15章から本当に本編からぐっと変わってきて泥臭い戦いが始まります
完結済みでこちらも非常に長い作品なので読み応えが非常にあります
4位 新・やる夫の関が原戦線異常アリ紹介記事新と書いてあるように前編にやる夫の関が原戦線異常アリがあります
「天下の分かれ目、関ヶ原の戦い」
両軍合わせて投入兵数20万と日本史の中でも最大級の戦いで、裏切り者として名前を残した小早川秀秋がいた
豊臣の一員として20前後の若者のあまりにも重すぎる重圧と領地は周りが西軍だらけの状況
関ヶ原に至るまでの流れ、朝鮮出兵、日本各地の大名の思惑が本当に各大名ごとに描いてあり、今までに読んだ歴史作品の中で一番面白かった作品です
5位 s紹介記事 5位は不思議な作品の紹介です
R-18作品ですが、ぜひ先入観なしに「s - s 5」まで読んでいただきたいです
胸に残る余韻がなんともいえない作品です
続編にf
6位 愛と勇気と優しい弾丸紹介記事長編のやる夫作品
荒廃する惑星ファルガイアを救う物語
少年漫画の王道ストーリー
ワイルドアームズシリーズを原作とした作品でこちらはまっすぐな王道な作品です バトルが熱い作品
原作知らずとも十分楽しめます
7位 あなたが勝つって、信じていますから 紹介記事初代ポケモンのSS
グリーンに負けてばかりのレッドのポケモンたちの絆の物語
ポケットの中にファンタジーがあった時代を思い出してみませんか?
最後のバトルに胸が熱くなります
8位 やる夫はmotherの主人公のようです 紹介記事
スマブラには出ているけれど、ネスの物語って知らない人もいるのではないでしょうか?
毎日が冒険だった年頃の少年たちが宇宙人から地球を救う物語
EDまで泣くんじゃない
続編にYARUO2 レナの逆襲
YARUO3 だれかさんの最期
また番外として【漫画で】MOTHERもおすすめです
9位 【新訳天庵記】やる☆おだ 紹介記事
常陸の国に戦えばほぼ負けるそんな戦国武将が居た
死んだ小田天庵とそっくりだったため、本人の代わりにすることになったやる夫だが死んだ本人と本当に性格が変わらなかったお話
複雑怪奇、当主が死んだらレッツ侵略な戦国時代の関東としても面白いお話
正直この作品を読むまで関東戦国史は関東管領が居て、その後北条と武田、上杉というイメージだったため享徳の乱や長尾景春の乱など勉強になりました
10位 やる夫が田舎でカブを作るそうです紹介記事 新牧場物語 ルーンファクトリーを原作とした作品
唯に拾われ、カルディアの町で牧場ですることになった記憶喪失のやる夫
スローライフしつつ戦闘しつつ町の人と交流を深めていく王道な作品
熾烈なヒロインレース、実在しそうなレベルの支援絵、そして大ちゃん天才wwwww超ワロスwwwwwwwwの通り大妖精の人気が凄まじかった作品
別のやる夫作品で大ちゃんがカブを抱いてるAAを見つけてほっこりしました
というかまとめのコメント欄2017年6月でもこのコメントがあってびっくりしました
11位 さっきから嘘ばっかり紹介記事 恋人同士のやる夫と蒼星石のお話
10レスと非常に短いながら綺麗に纏まっていて思わず読み返したくなります
同じ作者の作品でやる夫がフラグと闘うようですもこちらはギャグですがテンポが非常に良いのでこちらもおすすめです
12位 やる夫と佐々木のくだらない日常紹介記事 お互いにクールな表情をしながらボケるくだらない日常です
一切表情変わらないやる夫というのも新鮮で、独特の雰囲気が好きです
何と―――は癖になります
月が綺麗ですね
13位 フェイトは家庭教師を受けるようです紹介記事 父とのすれ違いにより不登校になったフェイトは家庭教師としてやってきたやる夫と出会う
親子の絆と少女の成長が魅力
王道な作品
14位 やる夫は望まぬ英雄となるようです紹介記事R-18作品
周りの人にとっては左遷先で喜んでいたら敵襲にあい、本人たちの楽園を守るための戦いの功績から英雄になってしまったやる夫とヤン
降格するために必死に頑張るけれど、お互いに足を引っ張りあった結果どんどん昇進していく
王道(色々な意味で)
15位 やる夫とフェイト(幼女)のクロノトリガー紹介記事サブタイトルがにひどいのに面白い悔しい
ギャグのテンポと訓練された方々の反応が見てて面白かった
ああ^~ロリコンになっちゃう~~
16位 未知との遭遇 紹介記事秘封俱楽部の短編SS
全体的な雰囲気もそうですが最後のオチが好きです
17位 できない夫は異世界で孤独にグルメを楽しむようです紹介記事 できない夫が実在するお店やゲームの舞台を回って飯を食べる
ゲームをストーリーではなく飯から紹介していく作品というのは新鮮で、舞台の雰囲気や世界観を楽しめました
続編にできない夫はまた異世界で孤独にグルメを楽しむようです
18位 誠は黒い医者と呼ばれるようです紹介記事 漫画ブラックジャックを原作としたやる夫作品
再構成されているため時系列や登場キャラの絡みが分かりやすくなっており、物語として読みやすくなっている
19位 やる夫は女子中学生と許嫁になったようです紹介記事 いつも一緒にいるやる夫とルリはある日、二人が許嫁であることを知らされる
静かに嫉妬するルリルリが可愛い
この作品のなのはさんはまじ悪魔だと思います ほんとに
20位 失いし世界を持つ者たち紹介記事 もしも第13艦隊ごとブライトがseedの世界に行ったら?
原作主要キャラは勿論、わき役としてソートン中佐やチャールズスミス中尉のようなオリキャラも魅力
ただ異世界に行って無双するのではなく政治、経済、取引、宗教が描かれている
こう文章を書くと流離う翼たちを読んだ人からすると似ているような感触があるかもしれないけれど、実際に読んでみるとまた違うように感じられると思います
ただ、外伝に詳しいほど楽しめるという意味ではジム改さんの作品と同じかと
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