四月馬鹿達の宴の感想

最初は独特のノリについていけず
普通にゾンビがいたり変な名前のキャラがいたり、戦闘システムも慣れずに苦労はしたものの
心に残るお話でした
普通に刺さったなあ…………これも…………
mother、「サージュコンチェルト」、「トライナリー」、ビッグオー、イストワール、続・幻想郷シナリオのあとにまたこんな作品に出合えてよかったです
そもそものきっかけはイストワール原作の「やる夫は崩壊する世界で物語を紡ぐようです」で

のレスでこのセリフを見て、印象に残ったのがきっかけです
このセリフ、当時は四月馬鹿達の宴のセリフだということ知らず、でも印象に残ってて…………という流れです
この台詞、創作を一度でも考えたことある人にはこのセリフ刺さると思うんです。
というか自分はかなり刺さりました
で、気になってプレイしたんですが、忘却王のセリフはどれもこれも胸を打ちますね


またストーリーのみならず難易度的にもちょうどよかったです
いくらでもやりようがあったので
※比較対象はイストワールと魔王物語物語
「もうあのころには戻れない」一抹の寂しさを感じる…………

世界壁を越えて…………「あなた」がイツキとテツローとマナみと出会って…………


冒険の最中にイツキとテツローとマナみと「あなた」と







「あなた」の物語
ユーシャ君の怒りはもっともだと思う









badエンドのこの以下のセリフほんと刺さる…………
イストワールやったあとにこれほんと…………





















イストワールもあったんだけど、許し…………なんでしょうね
でもシルクちゃんに言われたときはさすがにドキっとしましたよね
別タイトルで「もっときついこと」を言われたことあるけど、それでもドキっとしましたよね
もっとも別タイトルは別タイトルで引き摺っててたぶん一生引き摺ると思います…………
すみません話題が逸れました
最終決戦の最中でもテツローが、イツキが…………いる前提で、許してくれて
マナみが最終決戦後探しに来てくれるの嬉しかったです
思わず胸が暖かくなりました


すべては虚構…………四月馬鹿達の宴
マツリヤ…………祭りの夜
世界壁…………第四の壁
あなたと三人が初めて会うシーン
マツリヤの夜祭のシーン
「プレイヤー」が忘れてしまった物語
これほんと…………イストワールとの合わせ技でダメージ受ける…………
曲の選曲も良く、クリアする前からwalkmanに入れて聞いてました
あとは忘却王との闘いのあの曲の入り方がゾクッとしました
「世界が望んだ忘れもの」
はクリアしてから気づいて大ダメージ受けました
クロノア2もそうだもんね……
クロノアは1、2とGBA3作品をやっただけにやってる最中に気づきたかった……
チキンヘッド博士のこのセリフも結構名言だと思います








終わった後、タイトルに戻った後のメインタイトルは本当に寂寥感があって…………寂しい
頭痛が痛いみたいな表現ですが。寂しさあります…………
追記

なんだっけなあとおもったらこれmotherのAll That I Neededの歌詞かあ…………なんか聞き覚えあるような無いような感じしたのそれかあ
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